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新しいタイプの終身年金の活用

私たちの人生は確実に長くなってきております。人生90年時代も夢ではなくなってきております。
しかし、喜んでばかりはいられません。従来、老後の生活資金としてあてにしていた公的年金会社の退職金も、必ずしも充分とは言えなくなる可能性が出てきました。
それらを補完して、老後の生活を豊かに過ごすには、我々自身の自助努力が不可欠になってきております。今までのように、国任せ、会社任せにはできないということです。

ホームページ本文「個人編」(長生きリスク)でも述べております通り、老後の資金として準備すべきものは終身年金です。

一般的な終身年金の特徴は次のとおり。
@一定の年金が終身(死ぬまで)出てきます。死んだときが年金契約が終了する時。だから、お金を使いきってしまって、 “まだ生きているのにお金がない” というような心配はありません。
A早く死んでしまうと、損(?)…まだそんなに年金を受け取っていないのに死んでしまうと総受取額が払い込んだ年金原資を下まわる場合もあります。
人間いつ死ぬかはわかりません。極論すれば一回年金を受け取っただけで亡くなってしまうとすごく損をしたみたいな気分になるのも無理は無いと思います。

従来は上記のAの点が、終身年金を組む上での大きなネックになってました。

しかし、ご安心下さい。近年、一部の保険会社で新しいタイプの終身年金が開発されております。
それは、「使い残した年金原資があった場合、それを遺族が受け取れる。」というタイプの終身年金です。これで、安心して終身年金を組んで、どんどん長生きできますね。
また、多くの場合、残りの年金原資の受取人を誰にするかを指定できますので、相続にも適しております。加えて、相続人の受け取り方を年金受け取りにして期間等を工夫しますと、相続税評価を総受取額の20%や40%等々に評価減できますので有利な相続対策にもなります。なかなかいい商品です。自助努力のツールとして活用できそうです。

※ただし、ご注意ください。すべての終身年金保険がこのような機能を備えているわけではありません。また、相続税評価に関しても、現時点の税制によるものですから将来については確定ではありません。税務・経理の知識を以て、保険商品を厳選しなくてはいけませんので、信頼のおける専門家のアドバイスをお受けになることをお勧めします。

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