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経営者に関わるリスク

特に中小企業、同族企業の場合、このリスクの占める重要度は大きくなります。
これらのリスクマネジメントは、オーナー経営者個人の相続対策などと総合的にマネジメントする必要があります。

経営者の健康リスク
近年、医学の発展により、従来、不治の病の感があった「癌」などもいまや“治せる病気”となってきました。
ただし、それにはコストの高い「高度先進医療」などの最先端医療を受ける必要があります。
企業のリーダーである経営者には健康リスクに対する充分な備えが必要です。
オーナー経営者の死亡リスク
企業のリーダーである経営者の死亡は、企業の業績、取引先への信用不安、従業員の動揺など、非常に大きなマイナスの影響を与えます。「死亡」へのリスクカバーとしては次の観点からのカバーが必要です。

1.借入金の当面の返済原資の確保
  経営者の個人保証・家族の連帯保証リスクに対するおさえ。

2.従業員の急場の給料確保
  従業員の動揺防止と事業継続の確保。

3.買掛金等仕入れ資金の確保
  取引先への信用確保の事業継続の確保。
死亡退職金原資の確保リスク
オーナー経営者の場合、死亡退職金は大変重要です。遺族の生活資金に留まらず、自社株散逸防止の為のオーナー家の相続税原資にもなります。
退職金原資を確保するしくみ作りが大変重要となります。
事業承継リスク
オーナー経営者の死亡により、その所有株式の散逸リスクが発生します。オーナー遺族が相続税が払えないときなど、オーナー所有の株式を手放さざるをえなくなり、経営者の交替がおこり、経営の一貫性が失われるリスクが発生します。

オーナーの所有株式の散逸リスクをカバーする為の一つの方法として、金庫株としての買い上げ保有もあります。その為の重要なポイントは資金準備とその方法です。
自社株の買いとり(金庫株)には、さまざまな制限規制があります。
また、株式非公開会社の場合、株式散逸防止対策を行うため、自社株の株価をある程度コントロールする必要があります。その為の仕組みが必要になります。
生存(勇退)退職金準備リスク
特に創業者オーナーの場合、すべてを会社に注ぎ込んで個人財産が少ない場合があります。この場合、老後の生活資金等を生存退職金で準備する必要があります。

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