ライフステージとリスク・保険

私たちが人生を送っていく際には、さまざまな環境の変化があります。
その環境の変化を“ライフステージ”と呼びます。
それぞれのライフステージでは、3つのリスクの重要度、優先順位が違ってきます。
具体的に見ていきましょう。

結婚前(独身期)
1.死亡リスクはあまり大きくないので、保険等の対策はあまり必要がない場合が多いです。
(一般に、子供や配偶者等の生活を支えている場合は少ないので、死亡が即、家族の生活難に結びつかないといえるでしょう。)

2.健康リスクはあまり大きくないですが、一般的に健康状態が良いので、保険に入りやすいといえます。保険料もその分安くすみます。

3.長生きリスクに対する実感はないと思われますが、資金準備を始めるなら、この時期が最適でしょう。
新婚時
1.死亡リスクはあまり大きくないので、必要がない場合が多いです。
(一般に、近年、夫婦共働きが多くなっているので、一方に万一の事があっても経済的には立ち直りやすいといえます。)

2.健康リスクはあまり大きくないですが、一般的に健康状態が良いので、保険に入りやすいといえます。保険料もその分安くすみます。

3.長生きリスクに対する実感はないと思われますが、資金準備を始めるなら、将来を見渡して、この時期からスタートしておきたいところです。
子育て期
1.死亡リスクは大きくなってきています。この時期が一番必要性が高いといえます。
この時期に大黒柱が亡くなると、たちまち生活に困ることになるからです。

2.健康リスクはまだあまり大きくないが、一般的に健康状態が良い ので、この時期から保険をスタートしておきたいところです。 保険料も比較的安くすみます。

3.長生きリスクに対する実感はないと思うが、資金準備を始めるなら、そろそろこの時期からスタートしておきたいところです。

※しかし、一般的に子育て期は物入りで、家計に余裕がない場合が多いようです。その中で、死亡リスク、長生きリスク、健康リスクの3つのどのリスクに備えるか、優先順位をつけて考える必要があります。

子供独立後
1.子育てが終わった後なので、死亡リスクは極端に減っています。
今までの死亡保障の保険を見直して、やめてもいいかもしれません。

2.健康リスクについては、健康不安が出てくる時期であるため、老後まで見通したしっかりとした医療保険を準備するべき時期です。これから使う保険として、じっくり検討されてみてはいかがでしょうか。

3.子育てが終わったので、家計に少し余裕が出てくる時期です。
以前からの老後資金準備策や社会情勢、会社の状況を見直して、 その余裕資金を使って老後資金準備を万全に組み直すといいでしょう。
老後
1.死亡リスク対策は、相続対策へと置き換わります。
本来、相続対策はもっと以前にスタートしておくべきものですが、この時期に見直し、調整を加えた上で、完璧な対策をしましょう。

2.健康に関しては、今まで準備してきた医療保険等を活用して、元気に長生きしましょう。

3.長生きリスク対策は国・会社の年金制度に加えて、今まで準備してきた老後資金を活用して新たに私的年金を組むといいでしょう。
両年金で豊かで健康な老後生活をエンジョイして下さい。
死亡後
相続争いが起きないよう、細心の注意を払って、準備しておいてあげましょう。
子孫の繁栄が、貴方の人生の総決算です

ご自身のライフステージを見つめ直して、リスク管理を確実なものにしてください。
その際、専門家のアドバイスを受けて、その経験と知識を活用することも大変有効であると思います。

私ども「最晃堂ブレインズ」とそのパートナーは、リスクファイナンシングの立場から、ベストのコンサルティング・サポートをご提供させていただきます。

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